RKオリジナル英語メソッドのご紹介
その①
RK Englishのオリジナルメソッド「発音」とは
カッコイイ発音がなかなか身につかなかったり、ネイティブの発音が聞き取れなかったり……こんな悩みを持つ人はたくさんいます。
ネイティブの英語の発音には、日本語には存在しない音の出し方や、多くの日本人が知らない「発音のコツ」が存在します。これらをおさえなければ、いつまでたっても日本語なまりの発音から脱却できません。通じないだけでなく、音の認識もずれるので、聞き取りもできないままです。
HATS-ON THEORYでは、日本語と英語の発音の違いにフォーカスし、多くの日本人に欠如した英語特有の「発音のコツ」を項目ごとにピンポイントで学び、体得していきます。
英語の発音はなんとなくマネをするだけでは習得が難しいですが、コツと正体(日本語との違い)さえはっきりとわかってしまえば、たとえ大人になってからでも簡単にネイティブ級にかっこよくすることが可能です。
開発者はベストセラー「バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33」の著者でもあるリチャード川口。
日英、両方の発音を熟知している人間だからこそできた、日本人が最短でネイティブ発音を手に入れられるメソッドです。
英語が聞き取れない理由
「読めばわかる英語も、聞くとわからない。」
それはなぜか?ネイティブの英語が速くて聞き取れない本当の理由は、自分が同じように発音できていないからです。
上のイラストを見てみましょう。例えば、ネイティブが発音する音と今まで勉強してきた自分の音がこれだけ食い違っていたら、ネイティブの英語が正しく認識できるわけがない。
ネイティブの発音「ゥワディジャ テルム?」を繰り返し聞いても「ホワット ディッド ユー テル ヒム?」と聞こえるようになることはなく、無理やり納得した気になるだけで、音の認識力はほとんど変わりません。自分がネイティブと同じように発音できるようになることで初めてイメージが一致し、リスニング力(音の認識力)は劇的に向上します。
自分が発音できないものは、聞いてもあくまで予測変換による理解にすぎず、直接聞き取れているとは言えないのです。
聞きまくっても無駄
先ほど述べたように、聞きまくっても英語は聞けるようにはなりません。ましてや発音がよくなったりなんてしません。 (洋画や洋楽好きで、たくさん観たり聴いたりしていてもそれだけでは英語が聞けるようになったりしゃべれるようにはならないのと一緒です)
人間は8~9歳を越えると、聞いただけでは言語や発音を覚えなくなってしまうのです。
「かっこよく英語で話したい」そんな思いとは裏腹に、英語の音だけ聞いていても意味が分かるようになるわけではないし、真似しようにもつかみどころがなく、なかなか発音も上達しません…
何もしないよりは気持ちが楽になるかもしれませんが、成果を求めるなら聞き流すだけではダメ。技術や能力が身に付かないので学習法としてはかなり非効率です。
必要なのは発音のコツ
脱カタカナ発音。
HATS-ON THEORYでは、これまで数多くの日本人の発音を指導してきたリチャード川口が、日本人に一発でつかみやすい「発音のコツ(カタカナ発音との違い)」を項目ごとに分かりやすくお教えします。
なんとなくマネをするのではなく、押さえるポイントを明確にし、英語の発音を丸裸にした上で自信を持って声に出してトレーニング。カッコイイ発音が一気に身近になります!
For example, your pronunciation will be like this. ↓
(例えば、あなたの発音はこうなります)
発音がよくなると
発音のコツを定着させると、相手に一撃で通じるかっこいい英語を話すことができるようになるだけでなく、認識力が高まり、リスニング力も大幅にアップします。最初聞き取れなかった内容も不思議なくらいに「あれ、ほんとだ、聞こえる!!」と驚きの感覚の変化を体感していただけます。
なにより、
自信がついて、英語をどんどん使いたくなる!
これが発音メソッドで得られる最大の恩恵です。英語習得における一番の突破口です。
大人になってからでも、ネイティブの音感(発音の技術)は得られます!ただ今までそのコツを教わる機会がなかっただけです。これまで英語がうまく聞き取れなくて悩んでいた人、発音を練習したことがあるけれど、なかなかコツがつかめなかった人、this is it!
“ノリ”を理論化することに成功してしまった最強のメソッド。
新しい世界は、たった数回のレッスンの先に待っていますっ!!
このメソッドが学べるのは
SANNO English Program
オプションコース「英語」
「英語コース」留学直前特別発音研修
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