MP3 CD-ROM付き バンクーバー発! 英語の鬼が教える 本気でイケてる英語表現33
レーダーオン!
今作は好印象な「イケてる英語」を使いこなす最短アプローチ!
単語や表現は、増やそうと勉強しても、同じような意味のものがたくさんあって、やればやるほどわけがわからなくなってしまいます。
そこで……
Radar ON!!!!
本書オリジナルの “レーダーチャート” の『座標』を使い、様々な小慣れた英語表現の「ニュアンスの違い」をつかんでいきます。
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「英語ってできたらカッコイイのにな~。」
けど、どうしたらカッコよく英語を使いこなす自分になれるのか、よくわかりません。
というか、勉強すればするほど、よくわからなくなります。
英語習得には必要な要素がたくさんあり、勉強法も様々。
どのアプローチもそれぞれ目的があって正しいのですが……あれこれ手を出して迷子になりがちです。
なので、ハッキリと言いましょう。
慣れた「表現」と「発音」です!
相手に「できるな」と思わせるのに必要な要素は、どんどん削ぎ落としていくと、自然で小慣れた表現の知識と、発音の技術になります。
実はこの2つは日本の教育で最も手に入らないものでもあります。教科書は自然とは言えない例文も多いし、学校では発音の技術はほとんど教えてくれません。
本書の最大の特徴は、チャートやアイコンにより、視覚的にニュアンスをつかめるようになっていること。(どんな表現も使う状況とタイミングが大切。)
例えば、挨拶をするとき、”Hello.” ではなく “What’s up?” と言うと、慣れた感じもするし、フレンドリーで好印象。しかーし、これをビジネスシーンで使ったら……バカっぽく響き、人格を疑われます(笑)。そんなときは “I’m pleased to make your acquaintance.” なんていうと知的でかっこいい!しかし、今度はこれをカジュアルな場で使うと、なんでそんな喋り方するの?とまた違和感を与えてしまいます。。。
つまり……小慣れた、好印象な表現とは……
表現自体に「好印象さ」があるのではなく……
「どのタイミングでどの表現を使うか」なのである!!!!
うむ、意思疎通ができるとかできないとかじゃなくて、
これぞ「うまい」真のコミュニケーション能力!
ものすごく丁寧な言葉から汚い言葉まで、実用的なものならなんでも遠慮なく載せちゃいます!
例えばこんな感じ
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さらにそれぞれの表現に
・発音の仕方 ・使い方 ・例文 付き!
こだわりの付属音源は
・242分! ・著者本人が解説 ・歌とラップ入り!?
『絶対の自信作!!!!』
(大々的なのは一部の書店で笑)
★リチャード川口 その他著書