RKオリジナル英語メソッドのご紹介
その②
RK Englishのオリジナルメソッド「英語脳」とは
カナダで生まれ、日本で9歳までを過ごし、海外を行き来しながら育ったバイリンガル講師のリチャード川口。
自分自身がどのような経緯で英語と日本語を自由に切り替えて考えられるようになったのかを振り返り、その理屈をメソッド化!
英語を「実践で使う」という点において、自分の言いたいことを自由に、リアルタイムで英語にできることは大事な要素ですが、このメソッドがそれを可能にします。
直接英語で考える“英語脳”を手に入れるためのメソッド、それがA-GO KNOWです。
「英語脳」とはとても大きなテーマですが、実体験に基づくわかりやすく説得力のある授業で、全体像を見失うことなく、あなたの中にも“英語脳”を構築することができます。
直接英語で考えるメカニズムを理論で解明&実践で定着させ、日本語脳/英語脳が切り替わる瞬間を身につけます!
言葉が出てこない理由
「頭では言いたいことは分かっているつもりでも、いざ口に出そうとすると、頭が真っ白になってしまう。」
「相手の言っていることは理解できているつもりでも、自分の意見を口に出せない。」
「単語レベルでしか意思を伝えることができない。」
…なぜこのような悩みが蔓延しているのか?
一言で言えば、英語をしゃべるときに日本語を介しているから。
日本語と英語は語順も仕組みも全然違うので、言いたいことをまず日本語で考えてから英語にしたり、聞いた英語を日本語に訳してから理解しようとしても、会話のスピードについていけなかったり、頭の中で処理しきれず、グチャグチャになってしまいます。
発想の仕方、文の構造、リズム感、何もかもが日本語と違う英語。一度すべてをリセットして、ゼロから捉え直しましょう!
英語を直接理解する!
英語と日本語って語順がほぼ真逆。
上の図のように、英語を日本語に訳すときによく感じますよね?
でも、ネイティブは英語を逆から理解していくわけではありません。
英語順の考え方、文章の組み立て方があるのです。
聞いたり読んだりするのはなんとなく大丈夫でも、さて、いざ自分から英語で長い文章をどんどん喋っていくとなると、英語順に物事を考えられる「英語脳」が必要不可欠。
「英語は英語の語順で理解し、処理する」
その法則を伝授します!
英語の発想法が具体的にわかり、きっかけがつかめると、英語の方がしゃべりやすいなんてことにも。
当然しゃべろうとすると頭が真っ白になる、なんてこともなくなります!
「決まった解答などない」と知る
語順とはまた別の大切な要素。自由な言い換え能力です。
まず、英語のテストと実際のコミュニケーションは別物です。
◯と×をつけられることに慣れすぎて、正解か不正解かだけを考えてしまって自信がなくなってしまったり、模範解答や直訳の単語を探そうとすることで思考がストップしてしまうことがよくあります。
はっきりと言えるのはコミュニケーションにおいて、模範解答などない、ということです。
そもそも、一つのことを表現するのに10人が10人同じ言い方をしていたらちょっと不気味ですよね?
バイリンガルの人は、たとえ最初に日本語が頭に浮かんだとしても、英語でアウトプットする際に頭の中で訳しているのではなく、言い方にこだわらず、伝えたい内容を最短かつ自然で自分らしい言い回しに言い換えます。
どのくらい言い方にこだわらずしゃべるべきかというのが上の図です。
まったく違うことを言っても通じればいいし、まずは自分が英語で言える内容に言い換える癖をつけると一気にハードルが下がり、英語脳が始動します。
英語が柔軟に口から出てきて、慣れるほどに英語が自分の言葉として言い回しに個性が乗るようになっていく瞬間です!
コミュニケーション=「スピード」
最後に大事なことは、「独自の言い回しや、価値観を理解すること」
ミーティングやパーティーなど、複数のネイティブスピーカーとしゃべったり、字幕なしで映画を楽しむためには、絶対的な「スピード」が不可欠。
そうしないと話はどんどん進んでいくので、会話に割って入ったり、流れについていくことができなくなってしまいます。
日常的な英会話では、言いたい内容を組み立てていくだけでなく、決まった表現の塊の応酬という側面もあります。
「スピード」とは「日本語を挟まない」ことですが、上で述べた「英語の語順で理解し、処理すること」「自由な言い換えをすること」に加え、「よく使うフレーズは丸ごと無条件に言えるように」なりましょう。
英語独自の言い回しや、自分好みのフレーズは、感情を乗せながら声に出して、音の塊として体でどんどん覚えます。
当たり前のように理解できて、使いたい時に反射的に口から出てくるようになったらこっちのものです!
英語脳が手に入ると
1. 英語が借り物ではない、自分の言葉に
2. 英語順の思考回路が身につき、強い交渉力が身につく
3. しゃべることが楽しくなる!
ビジネスのグローバル化、社内の英語の公用語化が益々進む中で、ストレス無く活躍していけるようになり、もっともっと英語に携わりたい、という気持ちになること間違いなし!!
使ってみよう☝️英語脳シートのダウンロード
印刷したり、タブレットに取り込んでどんどん英語脳チャレンジをしていこう!
よりリアルな体験をしたい人はRK English Schoolの体験授業に参加してみて😉
このメソッドが学べるのは
SANNO English Program
オプションコース「英語」
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