そんな時の必殺技!
[Filler words, um and uhh 編]
Hey guys! It’s Sarina from RK English School!
早速ですが、みなさん会話中に英語が出てこない…なんてことありませんか?わかります。一生懸命勉強したのに!!くやしいですよね…
Don’t worry! RKES has got your back!!
(心配しないで!RKESがついてます!!)
意外かもしれませんが、英語が出てこないという状況はネイティブでもよく経験することなんです。
私も大学時代のプレゼンテーション発表をしていた時、20人の生徒を前にして教授に、
“What recommendation do you have for further exploration in your topic?”
(その論題をさらに探究するために、今後どうしたらいいと思う?)
と聞かれ、ガッチガチに緊張して沈黙が流れてしまったことがあります。超気まずかったです!!
今回は英語ではこれをかっこよく回避する裏技を伝授しますね!
それでは、早速行きましょう!
Um…
発音:アーm
「えっとー…うーん」
キタキツネくん:
どんなときに使うの?
Sarina:
こんな感じです!ドーン!
A: Hey, do you think this dress suits me?
(ねぇ、このドレス似合ってると思う?)
B: Um… Maybe we can try another color.
(うーーーん、違い色もためしてみよっか!)
A: What did you eat for breakfast two days ago?
(2日前、朝ごはん何食べたの?)
B: Umm… I think I had pancakes and bacon.
(えーっとーー、パンケーキとベーコンかな?)
Uhhh…
発音:アーー
「ええと…」
キタキツネくん:
これはどういう風に使うの?
Sarina:
Uhh は Um に引き続き、大変よく使われる時間稼ぎワード(filler word)。
Um との微妙な違いを感じてみてね!
A: Hey you said you were free next Saturday, are you still happy to go grab a drink?
(ねぇ、来週土曜日空いてるって言ってたよね!まだ飲みにいける?)
B: Uhhhh… let me check my schedule again!
(ええと、スケジュールまたチェックするね!)
A: How is the report going?
(レポートは進んでるかな?)
B: Oh, what report ?
(えっなんのレポート?)
B: The report from RKES, uhhh I think it’s called the RKES report.
(RKES からのレポートだよ!確か、ええとRKESレポートっていう名前だった気がする。)
キタキツネくん:
えっ結局Uh とUmとでは 何が違うの?
Sarina:
厳密には、『Um…』は、考える時間が長いときに使い、『Uh…』は短めの時間稼ぎに使われることが多いみたいですが、基本的にどちらも言葉が出ないときに使って大丈夫です!
以上、言いたいことが出ないときの味方、UhとUmでした!
みなさんもこれでカッコよく時間稼ぎできますように!
Uhhh see ya next time! (ええと、また次回のブログで!)
オーストラリア人の母親と日本人の父親を持ち、日本の田舎で育つ。
家では英語、学校では小学校から高校まで日本教育の元で学ぶ。
高校卒業後、進路に迷い、心機一転。19歳で初めて母の故郷であるシドニーへ渡り、2年間の浪人生活を経てオーストラリアの大学に入学。大学での勉強、アルバイト、サークル活動など様々な出会いを通して、それまで話せると思っていた英語の常識が覆される。
大学卒業後、日本で学んだ英語で物足りないところを補いたい!!という一心で帰国、上京し、バイリンガル講師に特化したRKESに就職!
面白いエピソードを交えてながら、皆さんに生きたネイティブの英語を楽しく教えていきたいと思いますので、お気軽にお立ち寄りください!