[アルバイトってなに…?編]
どうも~RKESのSarinaです!
今回は、ブログ初投稿ということで早速一発目、通じそうで絶対に!通じない….和製英語について語っていきます!
日本語でも外国語由来の言葉がたくさんあり、馴染みのある英単語がたくさんありますよね!
例えば、インターネットとか、チョコレートとか!(発音の違いは一旦置いといて;^^)
しかし、中には私たちに馴染みがある外来語でも全く通じない言葉がたくさんあるんです….
厄介ですよね。でも、英語のことは嫌いにならないでください!
RKES is here to help! (RKESがお手伝いします!)
今日は、RKES 生英語ブログの筆者Sarinaの面白エピソードと共に絶対に通じない和製英語を大紹介していきます!
正しい使い方と例文も交えているので是非使ってみてくださいね!
さあさあ、みなさんは今までどんなアルバイトを経験したことがありますか?
私は、オーストラリアに到着して一週間、ふらっと入ったカフェで、とんでもないくらいおいしいコーヒーに出会ってしまい、そこからバリスタというお仕事があることを初めて知りました。
そこから、大学の勉強もしながら絶対にバリスタになるんだ!という夢を抱え、
お仕事を探している事を友人に、I’m hoping to “arubaito” at a cafe!!(カフェで “arubaito” をしたいと思ってるんだ!)と夢を語ったところ、
オーストラリア人の友人:
That’s so cool Sarina! Which cafe are you thinking of doing arubaito?!
(めっちゃいいじゃんSarina!どこのカフェでarubaitoしようと思ってるの?)
という陽気な返事が返ってくると思いきや。。。
オーストラリア人の友人:
“Huh? What’s an ARUBAITO?”
(え?アルバイトってなに?)
Sarina:
“What do you mean what’s an arubaito? lol Arubaito is a job you can do between your studies!”
(アルバイトってなにってどういう意味?笑 なんか勉強の合間にできる仕事のことだよ?)
と偉そうに返しちゃったんですね。。すると
オーストラリア人の友人:
“Ohhh you mean part-time job.”
(ああ!part-time jobってことね!)
と言った感じで優しく指摘をしてくれました!!
日本語ではパートというと、アルバイトに比べて長期労働なイメージだったので、大学の間少しだけお仕事を探していた私は違和感を最初に感じました。なるほど。カタカナなら通じるというおとではないのかと大変勉強になりました。。
みなさんも、これからは、アルバイトもパートもpart-time jobと説明すればバッチリです!これはアメリカ英語、イギリス英語に限らずpart-time jobでOKなので便利ですよね!
A: I’m looking for a part-time job in Australia.
(オーストラリアでバイト探してるんだよね。)
B: Sounds exciting! What do you wanna work for?
(いいね!何の仕事したいの?)
A: I wanna work as a barista in a cafe!
(カフェでバリスタやりたいの!)
といった感じですね:)
ではでは、少し先を見据えてpart-time job が見つかったとしましょう!!
私はpart-time job をしています、とカッコよく表現する方法みなさんわかりますでしょうか?!
キタキツネくん:
うーん。アルバイトをしている!だから I’m doing a part-time jobだよね?!
Sarina:
惜しい!それでも通じるのだけど、RKESではできるだけカッコよくそしてナチュラルな表現をお教えします!
(私はカフェでアルバイトをしている)
アルバイトを持っているといった感覚でしょうか。とてもナチュラルです!
え?さらにカッコよく言いたい?! わかりました。
これでどうでしょう!!
I work as a part-timer at a cafe.
(私はカフェでアルバイトをしている)
直訳すると、私はアルバイトとして働いている。になりますが、英語ではとてもナチュラルかつかっこいい表現です!
ちなみにですが、part-timer と言ったように、 単語にerをくっつけることで、~する人という意味になるんですね!
日本語でマヨラー(マヨネーズをこよなく愛する人笑笑)の “ラー” も実はここから来ています!
あっこれも英語では通じませんよ!!
A: Hey are you free today?
(ねぇ、今日暇?)
B: No sorry, I have to go to work.
(いや…今日仕事あるんだよね。)
A: Oh I didn’t know you had a job! Where do you work?
(えっ、仕事してたの?どこで?)
B: I have a part-time job at RK English School!
(RKイングリッシュスクールでアルバイトをしています!)
もしくは、
I work at RK English School as a part-timer!
(RKイングリッシュスクールでパートタイマーとして働いています!)
これで、arubaitoとは、おさらばですね。。
これでバッチリです!Great job you guys! See you next time!!
オーストラリア人の母親と日本人の父親を持ち、日本の田舎で育つ。
家では英語、学校では小学校から高校まで日本教育の元で学ぶ。
高校卒業後、進路に迷い、心機一転。19歳で初めて母の故郷であるシドニーへ渡り、2年間の浪人生活を経てオーストラリアの大学に入学。大学での勉強、アルバイト、サークル活動など様々な出会いを通して、それまで話せると思っていた英語の常識が覆される。
大学卒業後、日本で学んだ英語で物足りないところを補いたい!!という一心で帰国、上京し、バイリンガル講師に特化したRKESに就職!
面白いエピソードを交えてながら、皆さんに生きたネイティブの英語を楽しく教えていきたいと思いますので、お気軽にお立ち寄りください!